ドクター・ストレンジ

何故見たか。ベネティクト・カンバーバッチである。友人と決死の覚悟で見てきたのだが…。とにかくベネティクトがセクシーすぎて終始悶えていた。

天才外科医であるストレンジはある日交通事故により手が使えなくなってしまう。絶望したストレンジは手を治すべく奔走しカトマンズの修行場カマー・タージにたどり着くのだった。

ストーリーめちゃくちゃ良かった。映像技術でめちゃくちゃ殴られる。圧倒的技術・・・！しかしそれすら見えなくなるほどベネティクトがセクシー・・・無理・・・。

あんだけ突っぱねたクリスティーンに一番に頼ったり、治療のためにほとんどの家財を売ったのにクリスティーンからの時計だけは最後まで大事に持っている所や、一緒に来て欲しいと懇願する顔は子供のそれで思わず絶叫した。

めちゃくちゃかっこいい大人のそんな顔みせられて無事で済む女子がいるのだろうかいやいまい。その懇願にほほにキスすることで答えたクリスティーンのいい女ぶりよ…。さらにそれを慰めようとする面白マントも可愛い。

ベネティクトの服はボディラインにそったものだったのだが、腰は細いのに胸筋が…胸筋がムッチムチで…目のやり場に困ると言いながら友人と発狂、ケツにも発狂、喉仏を直に震わせるその低音ボイスに発狂、分厚い唇に発狂、白くてもちもちな肌に発狂、笑った時の笑顔主にほっぺに発狂。

なんだこの映画可愛いとセクシーでできてるのか殺すつもりか喜んで！

ベネティクトもさる事ながらエンシェントワンもむちゃくちゃかっこいい。女性のスキンヘッドにはめっぽう弱いしめちゃ強とか惚れるしかない抱いて・・・。
視聴後ただでさえ瀕死なところに特典としてNGシーンがあり、はい可愛い終了ーーーーー！！！！

我が生涯に一片の悔いなしである。昇天。